シータヒーリング サポート

頑張り屋さんは、「1人でやらねばならない」というビリーフを持っている事が多々あります。

これは、他人のサポートを受け取れない原因になっているだけならまだ良いですが、究極「創造主のサポートを受け取れない」に繋がってきます。だから、このビリーフは早々に外した方が良いビリーフのひとつです。
創造主のメッセージがよく分からない、という人は、このビリーフがないかチェックしてみてください。

仕事や家事をやる際に、「自分で全部やった方が早いから」と頑張ってしまうことはないでしょうか。これ、いつからそう思っていますか?原体験に何がありましたか?
他人のペースを待っているのが煩わしいのは何故でしょうか。何故イライラするのでしょうか。
原体験にあるのは、誰も頼れないと感じてしまった絶望ですか?それとも、裏切りの体験ですか?

人は1人では生きていけません。何故なら「学び」は他者と創り出す体験から生まれた「感情」によってもたらされるからです。1人で大人になったわけじゃない。それが例えネガティブな体験だったとしても、そこには何かしらの「学び」があります。
その学びは何だったのか知り、納得し、もう学び終えたと思えるならそれは完了して「サポートを受け取れない」を手放せます。

けれど、特に昔ペアワークをしていて感じていたですが、「学びを完了させて良いですか?手放して良いですか?」と問う時、多くの人が食い気味に「もう手放したいです〜」と早く解放してして!というエネルギーを発します。けれど、解放されたい気持ちは分かるのですが、きちんと「学び」の内容にフォーカスしておらず、ただただ解放して!助けて!の場合は残念ながら学びは完了しません。よってサポートも相変わらず受け取るのが苦手なままです。ダウンロードをするのでちょっとマシにはなると思いますが。

だから、掘るのです。
だから、足早に矢継ぎにワークをせずに、とことん「その体験から学ぼうとしていたこと」を掘り下げて、もうこれ以上掘れないと思うところまで掘るのです。

途中で次々と関連する他のビリーフが出てくるでしょう。例えばサポートを受け取れない云々の前に、そもそも人を信頼出来ないとか、そもそも愛や優しさを受け取るのは間違いだ、とか、苦労しなければ達成できない、などのビリーフはないでしょうか。とことん掘るというのは、関連するビリーフまで全て広げてワークするということです。

私は思います。

基礎からディグディーパーでビリーフワークのやり方を学びます。でも、とことん掘るには掘れるだけの「概念」の理解が必要です。掘り下げと概念はセットです。その概念を学んでいけるのが、リレーションシップシリーズです。

例えば「信頼」ならリレーションシップ3を受講して、自分の中になかった概念を理解して、それが信頼に関わるビリーフを外す力になる。幼少期に育まれなかった信頼を、自分で育み直すやり方を受け取れる。

愛や優しさに関するビリーフはリレーションシップ2を深く理解することがビリーフを外す力になる。特に、創造主は「無条件の愛」のエネルギーだから、他人の愛を受け取れない場合は創造主の無条件の愛を使うヒーリングサポートは無意識のうちに拒否してしまうことがある。

サポートを受け取ることは、恐れを手放すことでもあります。怒りや拒絶を手放すこと、許すこと。

リレーションシップ2も3も受講したけどこのビリーフが外れない、という方は「このビリーフを外したい」という明確な目的を持って再受講しても良いと思います。

もっとたくさんのビリーフがあって、「自信がない」がいちばん根っこにある人は「創造主と繋がる3日間」をどうぞ。